トリートメントに含まれているタンパク質成分とは?

私たち人間の髪の毛は約90%以上タンパク質で出来ています。毛髪はメデュラと呼ばれるふっくらとした柔らかいタンパク質と脂質から形成されており、毛髪の中心部に位置します。外側からの刺激に弱い性質を持っています。

メデュラを包むように存在するコルテックスは毛髪の87%前後占めている繊維状のタンパク質のです。残りのおよそ13%を脂質や水分となっています。最後に髪の毛を外的な刺激から守る役割を担っているキューティクルは硬いタンパク質から出来ています。

そのため、トリートメントに含有されている成分も毛髪と同じくタンパク質から出来ています。では、トリートメントにはタンパク質の他にどのような成分が含まれているのでしょうか。

トリートメントに含有される成分とは?

トリートメントはダメージを受けた毛髪を補修する働きを持っています。元々髪の毛とは毛根部以外は死に絶えた細胞で出来ています。ですが、毛髪にはケラチンというタンパク質や水分、ミネラルなどが含まれており、死に絶えた細胞であっても栄養素は必要です。もし、バランスが乱れれば、毛髪の弾力や艶が無くなり、毛髪の強度も低下してしまいます。

そんな毛髪を復活させるためにトリートメントを行うのですが、トリートメントにはいったいどのような成分が含まれているのか気になりませんか?

トリートメントの成分は主にカチオン界面活性剤やシリコン、アミノ酸、ポリペプチド(通称PPT)などが含有されています。

カチオン界面活性剤とは、市販のトリートメントに多く含まれている成分です。静電気を防ぐ効果を持っており、毛髪を静電気から守る働きがあります。しかし、皮膚には刺激が強すぎる化学成分です。

シリコンはよく「ジメチコン」や「シロキサン」、「シクロメチコン」などといった名称で記載されている成分です。トリートメントだけではなく、化粧品などにも用いられており、保湿や被覆加工成分として利用されています。毛髪の表面を被覆加工し、損傷の拡大を抑制させる効果があります。

アミノ酸はタンパク質を構成させる要素の1つであり、毛髪のダメージを受けて失われてしまったタンパク質を補う効果があります。

ポリペプチドとは、通称PPTと呼ばれており、アミノ酸の集合体です。アミノ酸と同様お効果が得られ、損傷した毛髪のタンパク質を填補することが出来ます。また、損傷によって失われてしまった毛髪内部の隙間へ入り込み、修復する働きも担っています。

セラミドは毛髪内部にも含有されている成分の1つで、水分を集合させる効果があります。そのため、ダメージを受けて隙間が出来てしまった毛髪内部に失われてしまった水分や栄養成分を送り込み、毛髪が引き締まり、柔軟な弾力を取り戻すことが出来ます。

他にも毛髪をまとまりやすくする植物オイルや水溶性のビタミンであるプロビタミンB5(通称パンテノール)なども含まれています。

毛髪のダメージを復活させる鍵はタンパク質!

近年毛髪のダメージを軽減させるため、カラーリングやパーマ薬剤にタンパク質を含有する美容室も増えてきました。また、美容院によってはタンパク質を毛髪内部へ補い充たすためのタンパク質トリートメントも行っています。

タンパク質は激しい損傷を受けたコルテックスへタンパク質を浸み込ませ、毛髪の表面も被覆加工を施すことによってダメージの拡大を抑制させる働きがあります。また、タンパク質トリートメントの効果をより得るためにはアミノ酸が含まれているシャンプーを用いると効果がアップします。

髪の毛は、ほぼタンパク質で構成されており、シャンプーもトリートメントもタンパク質が主体となった製品を購入すると優れた効果を発揮します。毛髪のダメージが酷いと感じる方は是非タンパク質が含まれている製品を購入するようにしましょう。

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